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消防ポンプ自動車(CD-1型)、水槽付消防ポンプ自動車、救助工作車、高規格救急自動車を収容しています。
実放水訓練と県消防操法大会用の施設です。路面はアスファルト舗装で、長さ約86メートル、幅38メートルの面積があり、放水した水は地下に設置されている受水槽で貯水し、再使用するようにしています。
倒壊した木造家屋及びコンクリート製洞道並びに瓦礫内からの各種救助資器材を使用した救助救出訓練ができる施設です。
高さ3メートルの河川堤防法面及び天端8メートル等を使用して、各種の水防工法訓練ができる施設です。
幅員8メートルの2車線道路内での、交通事故等による車両からの救助出訓練をする施設です。
消防職員の体力練成及び健康維持を目的に鉄棒、雲梯、砂場、平均台等を設置しています。
消防学校の主訓練場で、真砂土仕上げの、長辺約120メートル、短辺約93メートルの面積があります。また、災害発生時のヘリポートを兼ねています。
消防学校のグラウンドの一角(長辺22メートル×短辺20メートル)に、大規模な災害発生に備え、狭隘な閉鎖空間からの効果的な救急・救助活動を行う施設です。
実火災体験型装置(コンテナ)内で、可燃物を燃焼させて、火災初期段階からの火災性状を体験し、状況に応じた消火戦術を培う施設です。
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