宝くじ情報
香川県の宝くじ情報

庶民の夢として定着したファンをもつ宝くじの発売元は地方自治体(全国都道府県と指定都市)で、公共事業等に役立てられています。
宝くじの種類、発売情報等
宝くじの種類や発売情報等はこちらからご覧になれます。

宝くじ収益金について
県内で販売された宝くじの発売額の約40パーセントは、収益金として県の収入となり、県内で役立てられています。令和3年度の香川県の収益金は、約22億円で、貴重な自主財源となっています。
香川県の収益金の推移
- 令和元年度 2,117百万円
- 令和2年度 2,179百万円
- 令和3年度 2,234百万円
令和3年度香川県の宝くじ収益金の主な使いみち
国際化の推進
- ビジット香川誘客重点促進事業
訪日外国人観光客の受入再開に向け、コロナ収束後の香川県への誘客に結びつくような情報発信等を行いました。
少子化等への対応
- 乳幼児医療費支給事業
乳幼児にかかる医療費負担の軽減を図るため、市町が行う乳幼児医療費支給事業に対し補助を行いました。
情報化
芸術・文化の振興
災害対策・予防
- 防災対策基本条例推進事業
自助、共助、公助の理念の下、平成18年7月に制定した「香川県防災対策基本条例」に沿って、県や市町の防災力の強化、防災情報の収集及び伝達体制の確保などに取り組みました。
地域経済の活性化
- 交流推進事業
コンベンションや、地域密着型スポーツへの支援を行うことにより、交流人口の拡大を図りました。
環境保全・創造
- 森林公園管理運営事業
県民の心身の健康の増進と森林や緑化に関する知識の向上を図るために設置した森林公園の管理を行いました。
東京オリンピック・パラリンピックの推進
- 世界レベル競技会関連事業
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催にあたって事前合宿の受入や聖火リレーを実施しました。
これ以外にも河川海岸維持修繕事業等を行い、また、収益金の一部を市町へ交付しました。
令和3年度に宝くじの売上を活用して行われたそれ以外の事業
レインボーくじの収益を財源として行った、高齢化の進展に適切に対処するための事業
- 福祉対策
施設のバリアフリー化支援事業、介護保険制度施行事業を行いました。
- 健康づくり推進
糖尿病予防事業、食育総合推進事業などを行いました。
- 医療対策
救命救急センターや県医師会が設置したドクターバンク等に対し、補助を行いました。
※令和4年度宝くじ収益金の主な使いみち
- 防災対策基本条例推進事業
- ビジット香川誘客重点促進事業
- かがわ花き産業振興事業 等