ホーム > 組織から探す > 土木監理課 > 建設業 > 統計調査 > 建設工事施工統計調査

ページID:13058

公開日:2020年12月10日

ここから本文です。

建設工事施工統計調査

調査の概要

1 目的

建設工事施工統計調査は、建設業者が1年間に施工した建設工事の完成工事高等を調査し、建設業の実態・建設活動の内容を明らかにすることを目的にしています。この調査は建設業許可を有している建設業者の全体を調査する唯一の調査であり、建設業の規模別(資本金階層別)、業種別(工事業種)の構造分析ができます。

この調査結果は、建設行政にかかる施策や景気対策に係る施策の立案のための基礎資料として活用されています。
大変重要な統計調査であり、統計法に基づく指定統計になっています。

※調査対象業者として選定された場合は、ご理解・ご協力いただきますようよろしくお願いします。

2 根拠法令

  • (1)統計法(指定統計第84号)
  • (2)建設工事統計調査規則(建設省令第29号)

3 調査対象業者の抽出方法:建設業者約55万業者から約11万業者を抽出しています。香川県では約1100業者が調査対象業者として選定されています。

  • (1)全数抽出となる業者
    • 大臣許可業者
    • 資本金又は出資金が3000万円以上の知事許可業者
    • 舗装、しゅんせつ、板金、さく井の許可を有する知事許可業者
  • (2)上記以外の業者は、資本金階層別、層化業種別に分類し、各階層毎に抽出率を設定し抽出します。

※(1)で抽出される業者は、毎年度調査対象業者として抽出されることになります。

よくいただくご質問

このページに関するお問い合わせ