よくいただくご質問

建設工事受注動態統計調査

毎年調査票が送られてきますが、どのように業者選定をしているのですか？

建設工事受注動態統計調査は、昨年ご協力いただきました「建設工事施工統計調査」の調査結果をもとに業者選定を行っています。
香川県では、約150業者が選定され、ご協力をいただいています（全国では、約1万2千業者が選定されています）。

業者選定基準

• （1）年間の完成工事高が50億円以上の業者・・・全ての業者が対象となります。
• （2）年間の完成工事高が1億円以上50億円未満の業者・・・抽出率（1/2～1/10）を設定し抽出します。
• （3）年間の完成工事高が1億円未満の業者・・・全ての業者が対象外となります。

（2）の業者の場合は、連続して選定されることもございます。

調査結果は、建設行政や景気対策等の政策を行うための基礎資料として活用されていますので、調査の趣旨をご理解いただき、調査にご協力いただきますようお願いします。

どのような目的で実施され、調査結果はどのように利用されているのですか？

建設業許可業者の建設工事の受注動向及び公共機関・民間からの受注工事の内容を把握することを目的としています。

調査結果は、建設活動の動向分析、建設行政の重要な資料として活用されるとともに、経済・社会施策、景気の先行指標、企業の経営計画作成の参考資料となっています。

調査結果のホームページ（国土交通省）（外部サイトへリンク）

受注実績のない場合でも、調査票を提出しなければなりませんか？

調査票は、受注実績のない場合も毎月必ず提出していただくことになっています。
受注実績のない月は、「Ⅰ 企業等の概要」欄のみを記入して、管轄の事務所へ提出してください。

建設工事施工統計調査

毎年調査票が送られてきますが、どのように業者選定をしているのですか？

建設工事施工統計調査は、建設業許可業者約47万業者から約11万業者を選定しています。
香川県では、約1600業者が選定され、ご協力をいただいています。

業者選定基準

• （1）大臣許可業者及び資本金3000万円以上の知事許可業者・・・全ての業者が対象となります。
• （2）舗装、しゅんせつ、板金、さく井の許可を有する知事許可業者・・・全ての業者が対象となります。
• （3）上記以外の知事許可業者・・・抽出率を設定し抽出します。

（3）の業者の場合は、連続して選定されることもございます。

調査結果は、建設行政や景気対策等の政策を行うための基礎資料として活用されていますので、調査の趣旨をご理解いただき、調査にご協力いただきますようお願いします。

どのような目的で実施され、調査結果はどのように利用されているのですか？

建設業許可業者全体を調査する唯一の調査で、建設業の1年間の活動を規模別（資本金階層別）、業種別に分析します。
建設工事の種類別に、建設活動の1年の量（完成工事高・受注高、元請・下請別、官公庁・民間別、業種別）を把握します。
建設工事が行われた都道府県別に建設工事の量を把握します。

調査結果は、建設行政施策・景気対策等の施策立案の基礎資料として活用されています。

調査結果のホームページ（国土交通省）（外部サイトへリンク）

調査票の「1.企業名及び所在地」欄に印刷されている内容が間違っているのですが？

平成26年3月末現在の情報により、調査票を印刷していますので、内容が間違っている場合はご容赦ください。
また、調査票に印刷されている内容は、修正しないでください。

※建設業許可申請に係る変更届出書を提出していない場合は、至急管轄の事務所へ変更届出書を提出してください。