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公開日:2024年1月5日

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トコジラミにご注意ください

トコジラミとは

  • カメムシの仲間で、ナンキンムシとも呼ばれています。
  • 成虫の体長は約5~8ミリメートル程度で、褐色で扁平な形をしています。
  • 卵は乳白色の楕円形で、大きさ1ミリメートル程度。幼虫も成虫をそのまま小さくしたような体型ですが、色は成虫と異なり淡黄色をしています。
  • 雌は 1 日当たり 5~6 卵をほぼ毎日産み続け、一生の間の産卵数は 500 個程度になります。
  • 翅は退化し、飛ぶことはできません。

トコジラミ写真


トコジラミによる被害

  • 夜間、部屋の隙間等から出てきて活動し、主に皮膚が露出している手足や首、顔を吸血します。吸血する際に唾液が注入され、それに対するアレルギー反応により強いかゆみが生じます。
  • アレルギー反応のため、これまでトコジラミに刺されたことがない人はかゆみが出ず、吸血されたことに気付かないことがあります。
  • 感染症を媒介したという報告はありません。

トコジラミの生息場所

  • 清潔、不潔に関係なく外から持ち込まれることで繁殖します。
  • 暗く狭い隙間を好みます。(畳の隙間や裏側、家具の内部や床との隙間、ベッドマットレスの隙間、ソファーの隙間、壁に掛けたカレンダーや鏡の裏側、カーテンのひだや折り返し部分など)
  • 潜伏場所の周辺には、血糞と呼ばれる黒い斑点状のシミが見られるようになります。
  • 卵や幼虫が、荷物や、衣服の裏やポケットなどに付着して、外から持ち込まれることがあります。

    生息場所


トコジラミが発生したら

  • 早期発見・早期駆除をすることが大切です。
  • 駆除の際は潜んでいる場所を的確に把握することが重要となるほか、一部の殺虫剤に抵抗性を示すものも報告されていますので、素人では適切な処理が困難な場合があります。
  • 被害の拡大を防ぐため、技術、知見を持つ専門業者に調査、防除を依頼することをおすすめします。

お問い合わせ先

トコジラミの一般的な相談については、各保健所へお問い合わせください。(保健所では、駆除の依頼は受けておりません。)

所在地を所管する保健所の衛生課(所在地が高松市の場合は高松市保健所)

香川県東讃保健福祉事務所(東讃保健所)衛生課(電話0879-29-8270)
香川県小豆総合事務所(小豆保健所)衛生課(電話0879-62-1374)
香川県中讃保健福祉事務所(中讃保健所)衛生課(電話0877-24-9964)
香川県西讃保健福祉事務所(西讃保健所)衛生課(電話0875-25-4383)
高松市保健所生活衛生課(電話087-839-2865)

トコジラミの調査や防除に関する相談は、ペストコントロール業の事業者団体まで
一般社団法人香川県ペストコントロール協会(外部サイトへリンク)(087-844-2134)

参考資料

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部生活衛生課

電話:087-832-3178

FAX:087-862-3606