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公開日:2022年10月18日

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下水道普及状況

下水道処理人口普及率

全国の状況

下水道の整備指標として一般的に用いられるのが下水道処理人口普及率(処理区域内人口/行政人口)です。県の令和4年度末の下水道普及率は46.6%となっています。全国平均の81.0%と比べて、かなり低位にあります(全国43位)。また、下水道処理人口普及率が50%に達していない都道府県は全国で5県あり、四国の3県(愛媛県を除く)はこの中に含まれています。

都道府県別 下水道処理人口普及率(令和4年度末)

グラフ:令和4年度末における都道府県別の下水道処理人口普及率

(注意)

1令和4年度調査は、福島県において、東日本大震災の影響により調査不能な町(大熊町、双葉町)を除いた値を公表している。

2福島県については、上記市町村以外でも東日本大震災に伴う避難の影響により人口が流動していることに留意する必要がある。

下水道処理人口普及率の推移(全国と香川県)

生活排水処理施設を早期に整備するため、平成25年度を現況(基準年次)とし、令和7年度末を目標年次として、市町と連携し、とりまとめた「第4次香川県全県域生活排水処理構想」では、令和7年度末の下水道処理人口普及率の目標値を49.0%として掲げており、目標に向けて効率的・効果的な整備を行っています。グラフ:香川県における汚水処理人口普及率および下水処理人口普及率の推移

 

県内の下水道普及状況

グラフ:令和4年度末時点の香川県内自治体の下水道普及状況

公共下水道の整備状況(令和4年度末)

表:令和4年度末時点における香川県内自治体の公共下水道の整備状況

県内の公共下水道の整備(汚水)

図:香川県内の下水処理場の位置図(汚水)、県内では7市7町で下水道によって汚水処理を実施しています

県内処理場一覧

表:香川県内の下水処理場一覧表(汚水)、県内には公共下水道16か所、流域下水道2か所の計18か所の下水処理場があります

 

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