大内ダム

与田川は讃岐山脈の笠が峰（標高 560m）に源を発し、東かがわ市（旧大内町）を北東に流れ、瀬戸内海に注ぐ流域面積 17.2平方キロメートル、流路延長5.7キロメートルの二級河川です。

大内ダムは、与田川流域の治水安全度の向上や、農業用水の補給、新たな水道水源を確保するために、昭和41年度に完成した多目的ダムです。

河川名

与田川（よだがわ）水系様松川（ためしまつがわ）

位置

香川県東かがわ市水主

ダムの目的

• 洪水調節（F）
• 流水の正常な機能の維持（N）
• 上水道用水（W）

堤体

• 型式：重力式コンクリート（G）
• 堤高：26.0m
• 堤頂長：121.2m

貯水池

• 総貯水容量：1,000,000立方メートル
• 有効貯水容量：904,000立方メートル
• 洪水調節容量：330,000立方メートル
• 不特定容量：374,000立方メートル
• 上水道容量：200,000立方メートル
• 堆砂容量：96,000立方メートル

問い合わせ先

香川県長尾土木事務所

さぬき市長尾東1538−1
電話　0879−52−2585
FAX　0879−52−4855

大内ダム管理事務所

東かがわ市水主
電話　0879−25−2573
FAX　0879−25−6253

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