11月14日は世界糖尿病デーです
2006年12月20日に国連においてインスリンの発見者であるバンティング博士の誕生日である11月14日を「世界糖尿病デー」と認定し、糖尿病の予防や治療継続の重要性について周知する重要な機会となっています。
香川県は令和5年の患者調査による糖尿病受療率は人口10万人あたり250人で全国2位、令和5年の人口動態統計による糖尿病死亡率は人口10万人あたり18.5人で全国5位となっています。
世界糖尿病デーを通じて糖尿病の普及啓発を目的に、「糖尿病予防イベント」と「ブルーライトアップ」が開催されます。
2025年度糖尿病デーイベント 2025年歩いて学ぶダイアベティスウォークラリーin高松
期間:令和7年11月16日(日) 10時~12時30分
場所:栗林公園(高松市栗林町1丁目20番16号)
申込:チラシ(PDF:567KB)参照
主催:JADEC香川(香川糖尿病協会)・ノボノルディスクファーマ株式会社
JADEC・香川大学医学部付属病院 内分泌代謝内科・糖尿病センター
後援:香川県・香川県糖尿病対策推進会議
ブルーライトアップ世界糖尿病デーin香川2025
期間:令和7年11月9日(日曜日)~11月15日(土曜日)
場所:
琴弾公園(銭形砂絵):日没~22時(観音寺市有明町14番地)
玉藻公園:日没~23時(高松市玉藻町2番1号)
さぬき市民病院:17時~21時(さぬき市寒川町石田東甲387番地1)
小豆島中央病院:17時~21時(小豆郡小豆島町池田2060番地1)
主催:香川県糖尿病対策推進会議
後援:香川県・JADEC香川(香川県糖尿病協会)
香川大学医学部付属病院 内分泌代謝内科・糖尿病センター
その他