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香川県災害中間支援組織(以下:本組織)は、令和8年8月10日付で、新たに「特定非営利活動法人わがこと」(以下:わがこと)を5団体目となる幹事団体に加え、運営体制強化を図ります。
本組織が災害時に機能するためには、災害時に協力をしたいという意向を示していただいている協力団体との連携を深め、団体間のネットワークづくりや情報共有を行うことが重要だと考えています。
そこで、県内NPOとの広範なネットワークを持つ「わがこと」を幹事団体に加え、協力団体とともに活動するための「コーディネート役(ハブ)」として、運営体制をさらに発展させます。
※「特定非営利活動法人わがこと」の幹事団体加入に関する「香川県災害中間支援組織の設立に関する協定」はこちらです。
※ 災害中間支援組織とは、被災者のため、自発的かつ組織的に支援を行うNPO等の活動をサポートし、関係者間の連携を進め、課題解決のための被災者支援コーディネーションを行う組織です。
| 名称 | 香川県災害中間支援組織 |
| 設立 | 令和7年7月10日 |
| 幹事団体 |
香川県(政策部男女参画・県民活動課) |
| 事務局 | 香川県政策部男女参画・県民活動課 |
香川県内において災害が発生した場合に、NPO等による被災者支援活動が効果的に行われるよう、県内外の支援に携わる多様な団体間の連携促進及び支援環境の整備を図ることを目的とします。
【平常時】
【災害時】
近年、全国各地で大規模災害が頻発しており、甚大な被害をもたらしています。香川県においても、南海トラフ地震が、今後30年以内に60~90%程度以上の確率で発生する(令和7年9月 地震調査研究推進本部発表)とされていることなど、いつ大規模災害が発生してもおかしくない状況にあり、災害発生時の被災者支援体制の強化が急務となっています。
大規模災害発生時には、行政の人材とスキルだけで被災者支援を担うことは難しいことから、一般のボランティアに加え、専門性を有するNPO・ボランティア団体や企業等の多様な主体による支援は不可欠となっています。
一方で、被災地の受入体制の不備や情報共有の遅れなどから、被災地に入ったNPO等がその能力を十分に発揮できないといった課題が認識されています。また、災害発生時は、行政、社会福祉協議会・NPOなど多くの主体が災害支援に関わりますが、それぞれの主体が見えている領域が限定的になり、支援の重複や地域的な偏りが発生するなどの課題もありました。
そのため、本組織では、県域レベルでの「災害中間支援組織」として、平常時から県内外の支援関係者との連携促進に取り組み、香川県で災害が発生した場合には、その連携を活かして、被災者ニーズと支援の全体像を把握・共有し、被災地での多様なニーズに対し、円滑で効果的な支援が展開されるように取り組んでまいります。
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