ここから本文です。
国がGX(グリーントランスフォーメーション)型の産業集積に適した地域を選定し、財政支援や規制・制度改革等を一体的に講じていくことで、国際競争力の高い産業クラスター形成の促進を目指す「GX戦略地域」について、この度、本県が「コンビナート等再生型」、「データセンター集積型」の有望地域(1次審査通過地域)に選定されましたのでお知らせします。
産業資源であるコンビナート跡地等や地域に偏在する脱炭素電源等を核に、GX型の産業集積やワット・ビット連携(電力・通信インフラの一体整備)を促進し、「新たな産業クラスター」の創出を目指すもの。
GX戦略地域に認定された場合、国によるインフラ整備支援、既存設備の転換支援のほか、JETROと連携した企業誘致やAI利活用の推進に対する支援などが予定されています。
(1)コンビナート等再生型
電力等の産業インフラを兼ね備えたコンビナート跡地等を有効活用し、新たなGX型の産業クラスターを創出し、
「世界に勝てる」拠点形成を目指すもの。
有望地域:千葉県、川崎市、兵庫県、香川県、岡山県、山口県 計6地域
(2)データセンター集積型
電力・通信インフラ整備の効率性を踏まえたデータセンター集積及びそれを核とした産業クラスターを形成する
とともに、AIの活用や産業DXの推進を目指すもの。
有望地域:北海道、秋田県、宮城県、栃木県、茨城県、富山県、香川県、福岡県、鹿児島県 計9地域
※制度詳細は経済産業省のホームページもご参照ください。
GX戦略地域制度(METI/経済産業省)(外部サイトへリンク)
今後、有望地域(1次審査通過者)については、事業計画の内容(競争力、実現可能性、事業者ニーズ等)を精査し、熟度が十分に高まった地域については、令和8年夏頃を目途に、GX戦略地域として認定されます。
この度の有望地域への選定は、本県が持つ「災害リスクの低さ」や「既存コンビナート、電力インフラ等のポテンシャル」が国に高く評価されたものであり、大変喜ばしく思っております。引き続き、GX戦略地域への認定を目指して、国や関係自治体等と連携した取組みを進めるとともに、脱炭素社会の実現と地域経済の持続的な発展を目指してまいります。
このページに関するお問い合わせ