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公開日:2021年1月5日

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家具類の転倒防止対策について

南海トラフ地震が今後30年以内に発生する確率は70%~80%とされており、いつ起こってもおかしくありません。
過去の大規模地震においては、家具類の転倒等によって多くの方が犠牲になりました。
一方で、香川県地震・津波被害想定調査報告書では、家具類の転倒・落下防止対策によって、死傷者数を4分の1に軽減できるとの想定が示されています。

被害者数の軽減

ご自分やご家族の命を守るために、家具類の転倒・落下防止対策を行っておくことは大変重要です。
下記のチェックリストを確認して、できることからすぐはじめましょう!

転倒・落下防止チェックリスト

チェック項目 ポイント
1.家具の置き場所を検討

「寝る場所」や「座る場所」の近くにはできるだけ家具を置かないようにしましょう。
また、避難経路がふさがれないようにするため、廊下、玄関、扉の前には家具を置かないようにしましょう。

2.家具の向きに注意 ベッドなどに向かって倒れてこないよう、家具の向きを見直しましょう。
3.家具の重心を下げる

家具の上部に重い物を入れていると倒れやすくなります。
重い物は下部に、軽い物は上部に配置換えしましょう。

4.家具の固定 家具の固定には、様々な固定方法・固定器具があります。
下表を参考に、固定方法を検討しましょう。
5.ガラスの飛散防止

ガラスの扉が付いている家具は、地震の際にガラスが割れ、中身が飛び出す可能性があります。窓ガラスも含め、飛散防止のためのフィルムを貼るなどの対策をしましょう。

 

主な転倒・落下防止器具

主な転倒・落下防止器具

リーフレット「できていますか?家具類の転倒防止対策」(PDF:434KB)

 

「香川県家具類固定サポート制度」について

香川県では、家具類の固定方法がわからない方や、自分で固定作業をすることが難しい方のために、「香川県家具類固定サポート制度」を実施しています。
この制度は、香川県防災士会の「香川県家具類固定サポーター」が、皆様の家庭を訪問し、固定方法のアドバイスや、固定器具の取付支援を行うものです。

(参考)令和4年度香川県家具類固定サポート制度

 

(参考)住宅の耐震対策について

昭和56年(1981年)5月以前に建設した住宅は、旧耐震基準で建てられているため、耐震性能が十分とは言えません。
南海トラフ地震などが起きた場合、生命と暮らしに重大な影響を及ぼす可能性が高いと考えられます。

香川県では、住宅の耐震化に係る「補助金制度」や従来の工法より安価で短期間に耐震化できる「低コスト工法」などをわかりやすくまとめたポータルサイトを作成しています。

対象の住宅にお住まいの方は、是非、ポータルサイトをご覧いただき、住宅の耐震化についてもご検討ください。

香川県住宅耐震ポータルサイト(外部サイトへリンク)

 

関連リンク

まずは家庭から!みんなで家具の転倒防止(南海トラフ地震に関する都府県連絡会)(外部サイトへリンク)

このページに関するお問い合わせ

危機管理総局危機管理課

電話:087-832-3242

FAX:087-831-8811