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全ての新生児が精度の高い聴覚検査を受けられるよう、香川県内の小規模の産科医療機関等における聴覚検査機器の購入を支援することにより、県内における新生児聴覚検査体制の整備推進を図ります。
令和7年3月31日時点で自動ABR検査機器を設置していない香川県内の周産期母子医療センターを除く小規模の産科医療機関等(助産所を含む)において、出産後の新生児聴覚検査を行うことを目的として、自動ABR検査機器を新たに購入する場合、検査機器本体の購入経費に限り補助対象となります。また、既に自動ABR検査機器を所有している場合でも、老朽化により当該聴覚検査機器を用いて実施する検査に支障が生じる可能性がある場合には、補助の対象となります。
令和7年4月1日から令和8年3月31日までに購入した新生児聴覚スクリーニング検査マニュアル(外部サイトへリンク)(香川県、令和6年2月改訂)(外部サイトへリンク)における推奨機器(自動ABR)が補助対象です。
産科医療機関等1か所あたり3,600,000円(補助率10分の10)
産科医療機関等1か所につき1台を限度とする。
令和7年8月 | 要綱発出、事業周知、交付申請提出依頼 |
9月末 | 交付申請書提出期限 |
12月頃 | 交付決定通知、実績報告提出依頼 |
令和8年3月 | 実績報告提出期限、補助額の確定 |
5月 | 補助金振込 |
事業概要(PDF:73KB)
※予算の範囲内での補助となりますので、申請書を審査した結果、補助ができない場合があります。
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