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高松信用金庫は、香川県とのパートナーシップ事業に基づく清掃奉仕活動として、香東川と土器川の河川清掃活動を毎年3回実施するなど、環境保全活動に積極的に取り組んでいます。また、地球の温暖化防止に繋がるCO2削減を目的とした「たかまつしんきんエコ定期預金」を発売し、預金額の0.05%を地球温暖化防止に関する環境学習や普及啓発のために、香川県に寄付させていただいています。
また、渇水により企業活動に影響を受けた、中小企業や個人事業主の支援を行うため、県市町の渇水対策本部が設置されている全期間にわたり「渇水対策ローン2008」を発売するなど、地域への貢献を目的とした事業に取り組んでいます。
このたび、当金庫は、地域社会の一員として、地域社会の発展に貢献したいという思いから、「フォレストマッチング協働の森づくり事業」に参加させていただくことになりました。高松市塩江町安原の高松市有林2.42haにおいて、香川県、高松市と協働で、社員の参加により、竹の除伐、竹林伐採及び植林などの森づくり活動に取り組むことにし、2月12日、知事応接室において、真鍋武紀知事、大西秀人市長、当金庫理事長の伊賀三千廣の3者が宣言文に署名し、協定を締結いたしました。
今後とも、引き続き、地域の皆様とのふれあいを大切にしながら、さまざまな文化的・社会的貢献活動に取り組んでまいります。
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