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令和5年10月27日(金曜日)から、香川県・東京藝術大学連携事業瀬戸内海分校プロジェクト「くらし⇄うみ」展が、今年開館50周年を迎える瀬戸内海歴史民俗資料館にて開催中です。
今年度は、瀬戸内海に浮かぶ島々の今と昔を写したインスタレーション作品や、資料館の展示品にまつわるエピソードから着想を得た演劇作品など、瀬戸内海とそこに暮らす人々の生活に焦点をあてた、中高生と4名のアーティストによる個性豊かな9作品が展示されています。
そして、会期末の11月25日(土曜日)・26日(日曜日)には、瀬戸内海分校プロジェクトに参加した高校生らによる、新作ライブパフォーマンスを開催します。瀬戸内海歴史民俗資料館の展示室と、その展示室にゆかりのある県内スポットをオンラインでつなぎ、パフォーマンスを実施します。
参加すれば、瀬戸内の暮らしを楽しく学べること間違いなし!たくさんのご来館をお待ちしております。
令和5年11月25日(土曜日)、26日(日曜日)13時~14時
瀬戸内海歴史民俗資料館(高松市亀水町)
25日(土曜日):第四展示室
26日(日曜日):第五展示室
宇多津復元塩田施設ほか
無料
瀬戸内海分校プロジェクトの演劇チームで活動した高校生らが、テレプレゼンスシステムを用いて「くらし⇄うみ」展の新作ライブパフォーマンスを行います。各展示室のテーマにまつわる創作パフォーマンスを、リアルタイムで楽しめます。
瀬戸内海分校プロジェクト 「くらし⇄うみ」展 主催:香川県、東京藝術大学 会期:令和5年10月27日(金曜日)~11月26日(日曜日)(会期終了しました。) 会場:瀬戸内海歴史民俗資料館(高松市亀水町) 内容:はるか昔の暮らしと海からヒントを得た作品や、今を映した作品まで、瀬戸内海とそこに暮らす人々に焦点をあてた、今年度のプロジェクトの集大成となる作品を展示しています。
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