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香川県では、「文化芸術の振興による心豊かで活力あふれる香川づくり条例」に基づき、平成20年度から、将来、本県の文化芸術の振興に貢献することが期待される若手芸術家(40歳未満)を顕彰しています。
このたび、令和7年度「香川県文化芸術新人賞」の受賞者を決定しました。
(敬称略 五十音順)※年齢は令和8年3月1日現在
稲沢 朋華(いなざわ ともか)22歳
ピアニストとして、第49回ピティナ・ピアノコンペティション特級においてグランプリを受賞し(四国出身者として初)、併せて聴衆賞とオンライン聴衆賞で1位を獲得、さらには文部科学大臣賞とスタインウェイ賞を同時受賞するなど優秀な成績を収めた。
県内外で演奏活動を重ねており、将来にわたり、本県の文化芸術の振興への貢献が期待できる。
寺島 弘城(てらじま ひろき)31歳
声楽家として、国内の大規模公演に出演し、精力的に演奏活動に励むとともに、国内最高峰のコンクールの一つである、日本音楽コンクール声楽部門で入賞するなど優秀な成績を収めた。
本県においても、瀬戸フィルハーモニー交響楽団をはじめ主要な音楽団体と共演を重ねて精力的に活動するとともに、香川大学教育学部において後進の指導育成に努める傍ら、かがわ文化芸術祭の企画実施委員に就任し、県の文化振興施策等に積極的に参加するなど、将来にわたり、本県の文化芸術の振興への貢献が期待できる。
藤島 光太(ふじしま こうた)30歳
3歳でバレエを始め、樋笠バレエ研究所で3年間学んだ後に7年間アメリカに在住。バレエクラシック技術を吸収し、帰国後は八王子市のバレエ団へ入団してプロのダンサーとして活動している。
2025年に樋笠バレエ研究所の創立70周年記念公演において主役を務めたことを契機として、同研究所において、定期的に後進の指導育成に尽力しているほか、香川県内で数多くの団体公演活動を重ねるなど、将来にわたり、本県の文化芸術の振興への貢献が期待できる。
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