ホーム > 組織から探す > 中讃保健福祉事務所 > 生活環境 > 旅館・公衆浴場におけるレジオネラ症発生防止対策

ページID:391

公開日:2019年8月28日

ここから本文です。

旅館・公衆浴場におけるレジオネラ症発生防止対策

レジオネラ症は、レジオネラ属菌が原因で起こる感染症です。レジオネラ症は、急激に重症化し、死亡することもあるレジオネラ肺炎と、数日で自然に治る場合が多いポンティアック熱に分けられます。レジオネラ症は、レジオネラ属菌に汚染された目に見えないほど細かい水滴(エアロゾル)を吸い込むことで感染します。打たせ湯、シャワー、ジャグジーなどではエアロゾルが発生するため、きちんと衛生管理されていない循環式浴槽水などが感染源となり、施設側の管理責任が問われるなど大きな問題が生じています。

施設の営業者は、利用者が安心して入浴できるよう、レジオネラ症の発生防止のため、衛生管理を徹底しなければなりません。

当所は、立入調査による施設での適切な衛生管理指導や助言に加え、ポスターやマニュアル作成の手引きなどのツールを提供することで、各施設の衛生管理体制の構築をサポートします。

ポスター「入浴施設におけるレジオネラ症発生防止の三原則」

表面は掲示することで意識づけに、裏面は施設の衛生管理記録に活用してください。

表面

ポスター

ポスター「入浴施設におけるレジオネラ症発生防止の三原則」(PDF:1,602KB)

裏面(令和元年8月に改訂)

日常点検表

日常点検表(PDF:74KB)

記載例(PDF:110KB) 記載例(エクセル:19KB)

様式(PDF:74KB) 様式(エクセル:16KB)

自主管理点検表

自主管理点検表(PDF:126KB)

記載例(PDF:138KB) 記載例(エクセル:17KB)

様式(PDF:126KB) 様式(エクセル:16KB)

手引き「入浴施設における残留塩素濃度管理マニュアルの手引き」

マニュアルを作成(見える化)することで、効果的な残留塩素濃度に係る衛生管理の徹底を図ります。

入浴施設における残留塩素濃度管理マニュアルの手引き

入浴施設における残留塩素濃度管理マニュアルの手引き(PDF:887KB) 入浴施設における残留塩素濃度管理マニュアルの手引き(ワード:540KB)

マニュアル様式(分割版)

表紙

様式(PDF:91KB) 様式(ワード:74KB)

1.業務管理体制

記載例(PDF:80KB) 記載例(ワード:34KB) 様式(PDF:46KB) 様式(ワード:31KB)

2.測定時間・採水場所

記載例(PDF:96KB) 記載例(ワード:30KB) 様式(PDF:63KB) 様式(ワード:20KB)

3.測定結果の評価

記載例(PDF:113KB) 記載例(ワード:25KB) 様式(PDF:71KB) 様式(ワード:22KB)

4.測定機器の保守管理等

記載例(PDF:115KB) 記載例(ワード:25KB) 様式(PDF:84KB) 様式(ワード:22KB)

5.塩素注入器の保守管理

記載例(PDF:103KB) 記載例(ワード:22KB) 様式(PDF:73KB) 様式(ワード:19KB)

6.記録と保管

記載例(PDF:105KB) 記載例(ワード:25KB) 様式(PDF:64KB) 様式(ワード:22KB)

*担当*衛生課 生活衛生(直通:0877-24-9964)

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部中讃保健福祉事務所

電話:0877-24-9960

FAX:0877-24-8340