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公開日:2022年6月13日

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飼い主のいない猫を増やさないために

 猫は、早いものでは生後4か月で子猫を産めるようになります。年に2~4回発情期があり、1回に4~8匹もの子猫を産 みます。
 「飼い主のいない猫の糞尿や騒音等に悩まされている」「飼い主のいない猫がみだりに繁殖して困っている」といった場合には、不妊去勢手術や地域猫活動(※)を実施することができます。 

 詳細は各市町及びお住まいを管轄する保健所にご相談ください。

 

地域猫活動

 地域住民の合意のもと、住民の皆様が協力しながら飼い主のいない猫の飼養管理や不妊去勢手術を行うこと。

 

  始めてみませんか?「地域猫活動」(PDF:123KB)

  地域猫活動の手引き(PDF:425KB)

 


 

市町の助成制度について

飼い主のいない猫の不妊去勢手術や地域猫活動に対する助成をしている市町もあります。なお、対象となる経費や金額などは市町によって異なりますので、詳しくは各市町の担当課までお問い合わせください。

 

令和6年度の飼い主のいない猫の不妊去勢手術に対する助成制度一覧(PDF:94KB)

 

令和6年度の地域猫活動に対する助成制度一覧(PDF:99KB)

 

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部生活衛生課

電話:(087)832-3179

FAX:(087)862-3606