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令和7年12月4日(木曜日)10時20分頃、観音寺市内の医療機関から「ふぐ毒による食中毒を疑う患者1名を診察した。」旨の連絡が西讃保健所にありました。
西讃保健所が調査したところ、当該患者は、その親族を含むグループが釣ったうえで処理したふぐ2匹を譲り受け、12月3日(水曜日)午後7時頃に自宅で調理して喫食したところ、午後7時10分頃から、吐き気や口のしびれの症状が現れたため、午後8時20分頃、観音寺市内の医療機関に救急搬送され、入院していることが判明しました。なお、患者は快方に向かっています。
詳細は、添付資料(PDF:240KB)を御覧ください。
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