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新型コロナウイルス感染症への懸念等により、医療機関への受診を自己判断で控えることで、慢性疾患の症状が悪化し、新型コロナウイルス感染症などの感染症に対抗できない状態になることがあります。
かかりつけ医に相談しながら健康や持病を管理していくことが、新型コロナウイルス感染症対策に重要なため、心配な場合は、まずかかりつけ医に相談しましょう。
1過度な受診控えは健康上のリスクを高めてしまう可能性があります。
2コロナ禍でも健診や持病の治療、お子さまの予防接種などの健康管理は重要です。
3医療機関や健診会場では、換気や消毒でしっかりと感染予防対策をしています。
4健康に不安がある時は、まずはかかりつけ医・かかりつけ歯科医に相談しましょう。
厚生労働省
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