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公開日:2020年12月10日

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いわゆる「健康食品」を利用している人は

いわゆる「健康食品」を利用している人は、いわゆる「健康食品」と健康影響について確認しておきましょう。

いわゆる「健康食品」の成分が病気を悪化させたり、薬の効果を強めたり弱めたりする場合がありますので注意しましょう。特に、治療中の方がいわゆる「健康食品」を利用する場合には、医師や薬剤師などに相談しましょう。

例)(いわゆる「健康食品」と医薬品の相互作用)

  • ビタミンKを多く含むいわゆる「健康食品」とワルファリン⇒ワルファリンの血液凝固阻止効果の低下
  • カルシウム、マグネシウムを多く含むいわゆる「健康食品」と一部の抗生物質⇒抗生物質の吸収阻害

過剰摂取に注意しましょう

ビタミンなどの栄養成分でも、摂りすぎるとからだに悪い場合があります。過剰摂取しないように気をつけましょう。摂取目安量を守りましょう。特に、複数のいわゆる「健康食品」を利用する時は、それぞれの製品の含有成分量を確認し、過剰摂取しないよう注意が必要です。

情報収集のために

主食、主菜、副菜を基本とするバランスのとれた食生活が健康づくりの基本です。その上で、科学的・中立的なデータベースによる情報や専門知識を持った身近な助言者などを活用して適切ないわゆる「健康食品」の利用を心がけましょう。

(厚生労働省HPいわゆる「健康食品」のホームページ)(外部サイトへリンク)

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