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これまで知られてなかった頼重と松屋の関係を紹介!!
高松藩の京都御用商人を務めた松屋は、松平頼重が幼少期を京で過ごした時期に、頼重との由縁ができたと伝えられています。
松屋は、頼重の代以降、高松藩の歴代藩主とつながりをもち続け、同家には松平家ゆかりの品が多数伝来しています。
頼重の京時代の様子や松平家の京での活動とあわせ、御用商人松屋についてご紹介していきます。
浮鳥 鴨 京都御用商人松屋資料 当館保管
令和4年6月5日(日曜日)午後1時30分~午後3時(午後1時開場)
午後1時から受付開始
香川県立ミュージアム地下1階講堂
100名(参加無料)
御厨義道(当館主任専門学芸員)
令和4年5月6日(金曜日)~令和4年6月4日(土曜日)※定員になり次第受付を終了します
電話、ファックス、はがき、「かがわ電子自治体システム」で下記へお申し込みください。
香川県立ミュージアム〔学芸課〕〒760-0030高松市玉藻町5番5号
TEL(087)822-0247 FAX(087)822-0049 https://www.pref.kagawa.lg.jp/kmuseum/
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