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公開日:2021年1月20日

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チヌの煮つけ飯づくり

概要

所在地・伝承地川県坂出市岩黒島(1980年調査)

製作工程(概要)ニンパチ(ニ八)の鍋割りヂヌ」といって、旧暦2月頃と8月頃のチヌは最もおいしく、醤油だけの煮つけでも鍋までつついて割るほどに食べると言われた。
普通のご飯を炊くときより1割程度水を少なくして炊く。鱗と内臓をとった魚と米、時には牛蒡やコンニャクを入れて炊く。味つけは醤油だけで、一升の米に一合強の醤油を入れる。炊き上がると魚を出して、身だけをほぐしてご飯に戻しよくかき混ぜて食べる。若衆の夜遊びの夜食としても好まれた。

参考文献戸内海歴史民俗資料館『本四架橋に伴う島しょ部民俗文化財調査報告(第1年次)』1981年

写真

準備中

写真の説明

  1. チヌのうろこを落とす。
  2. 内臓を出す。
  3. 釜に米と水を入れる。水はご飯を普通に炊くときよりもやや少なめに入れる。
  4. 調味料は、一升の米に一合の醤油(やや多め)を入れて普通に炊く。
  5. 炊き上がった煮つけ飯。
  6. 魚を取り出し、身をほぐして身だけをご飯にもどす。
  7. 魚の身をご飯によく混ぜて、煮つけ飯の出来上がり。

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