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公開日:2026年1月5日

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仕事始めにあたっての知事記者会見 令和8年1月5日(月曜日)

仕事始めにあたっての知事記者会見録

  • 日時:令和8年1月5日(月曜日)10時00分から10時10分
  • 場所:香川県庁本館9階 県政記者室
  • 作成:広聴広報課

質問項目

1.年頭にあたっての知事の抱負等について
2.定住政策について
3.サンポート地区のにぎわいづくりについて

質問事項

【1.年頭にあたっての知事の抱負等について】
幹事社:今年は知事にとって一期目の総仕上げの年に当たります。少子化、経済の活性化、にぎわいの創出、健康づくり等々、山積する課題にどう取り組まれるのか、年頭に当たって知事の意気込みを伺いたいと思います。よろしくお願いいたします。

知事:ありがとうございます。改めまして、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。昨年は、香川県の発展の新しい扉が開いた実感があった年ではなかったかなと考えております。今年は、発展の扉の先にある真の発展を掴み取ることができるか、真価が問われる年ではないかと考えております。まず、経済情勢関係ですが、現下の経済情勢は物価高により、生活、そして企業の経営、いろいろな面で厳しさがまだまだ続いていると認識しております。年末に臨時の県議会において議決いただいた補正予算をできるだけ早く執行して、県民の皆様の手元に届くようにしたいと思います。そして経済情勢全体は上昇基調にあるので、今年はこれをしっかりとした軌道に乗せ、稼げる香川県づくりに取り組みたいと思います。企業立地については、データセンターの立地などが実現して、順調に進んでおります。今年もなお一層の新しい企業立地を目指したいと思います。また県内企業の設備投資も非常に旺盛ですので、設備投資を助成する予算を計上している昨年末の補正予算も活用しながら、県内企業の設備投資が失速せず続いていくように、しっかりと後押しするとともに、農林水産業に関係する設備投資も後押しをしてまいりたいと考えております。農林水産業については、担い手の確保が非常に懸念されております。今年は、担い手が確保されるように、新しく農林水産業に就業しようとする方々の間口を広げたり、就業される方々の初期投資をしっかり支援することに力を入れたいと考えております。次に、2番目は、定住についてより促進する政策を進めたいと思います。その中で、出生数については、減少の幅が目に見えて少なくなってきている状況です。できるだけ早く、出生数を増加の局面になるように、これまで進めてきた政策について、県民への周知、そしてさらなる拡充を図りたいと思います。そして、香川県で生まれ育った方々が、香川で働いて、香川を引っ張っていく、こういった人材をより増やしていくために、来年度予算では、特に県内就職をしてもらうためのいろいろな助成策を考えてまいりたいと思います。そして、定住のベースにもなると考えておりますが、今年の12月3日に、初めての「香川県民の日」を創設したいと考えております。香川の魅力、そして香川の歴史について、県民の皆さん一人一人が楽しみながら、魅力や歴史に思いを致し、そして香川県をみんなで盛り上げていこうという日に、ぜひしたいと思っております。また、報道機関の皆さんにもいろいろなご協力をお願いしたいと思います。3つ目は、観光政策です。まずは、3月15日の、県内初の公認の大規模フルマラソン「かがわマラソン」について、県外からもたくさんの方に参加いただき、県民の方にも楽しんでいただいて、香川の魅力を走りながら多くの方に知ってもらえるイベントとして成功させたいと考えております。もう1つはサンポート地区のにぎわいです。昨年のアリーナ開館以来、期待以上の集客が実現できました。これを県下全域に広げていくため、今年はいろいろな施策を進めたいと思います。また、サンポート地区のバージョンアップにも努めてまいりたいと考えております。このような主要施策だけ述べましたが、今年は、発展の真価が問われる年ではないかと考えておりますので、県庁職員一丸となって、県民の方々と一緒になって、前へ前へと進めてまいりたいと思います。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

【2.定住政策について】
記者:今、挙げられていた施策の中で2点お伺いします。最初におっしゃられていた定住政策の、特に出生に関する点です。増加局面になるように、今後も県民への周知や拡充を進めたいということですが、新年度の当初に向けても含めてですが、今、具体的に、新たにこういった政策ができないかですとか、お考えのことや構想があればお伺いしたいです。

知事:まず経済的な支援の充実を図りたいと思います。国の政策としても、給食の無償化、高校の無償化の準備が進められておりますので、これをしっかりと、県下においてもスムーズに実施できるように進めてまいりたいと思います。そしてもう1つは、やはり企業にも、今年も引き続き、一層働きかけをしまして、共稼ぎをしながら子育てができる環境づくりの充実を求め、そして、そういったことをやっていただける企業を、さらに支援を充実してまいりたいと考えております。

【3.サンポート地区のにぎわいづくりについて】
記者:3点目の中にあった、サンポートエリアのにぎわいづくりに関連してお伺いします。昨年、アリーナの開館の年で、ご祝儀相場といいますか、かなり大きなイベントもありました。ただ一方で、アリーナという施設の特性を考えると、ハードとして集客があるわけではなくて、ソフトですね。中で行われているものである程度集客が左右される面もあると思います。この2年目・3年目とロングスパンで考えていったときに、その集客力を維持したりですとか、少し落ちたとしても集められるような施策も今後考えていく必要があるかと思うのですが、今、その点についてのお考えというのはございますか。

知事:大型の人がたくさん集客できるようなアーティストのコンサート、そういったものが続けられるように、指定管理者とも協力して進めるということが1つございます。それともう1つ、このアリーナでコンサートやイベントをやることの魅力について、多くの方に知ってもらうことが必要でありますが、幸いにも、昨年、いくつかの、そういった大型コンサート・イベント等において、このアリーナ自身の魅力が、興行者にも非常に好評な反応をいただいていますので、こういった魅力をもっともっと広げていけるような、アリーナを取り巻く周辺の整備についても進めることを、歩みを止めずにやって、アリーナの魅力を上げていく。これが、アリーナの中で行われるコンテンツの充実に繋がってくるものだと思っております。

記者:それに関連して最後に1点伺います。サンポート地区のにぎわいを県下全域に広めていきたい旨をおっしゃられていましたが、これについて、現状考えられているアイディアを伺ってもよろしいでしょうか。

知事:県下には西から東まで多くの魅力的なコンテンツや場所があります。そこへ、いかに上手くアクセスしてもらうかということが重要であります。バスで周遊できるようなことというのは、非常に観光客の利便性が高いものでありますので、サンポート発着にして、バスで周遊できるような、そういった商品を観光の事業者と連携して作ってまいりたいと考えております。
 

以上

 

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