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香川県では、令和2中に59人の方が交通事故のために亡くなりました。
四輪乗車中に亡くなった方は22人。
15人がシートベルトを着用しておらず、このうち11人はシートベルトを着用していれば助かっていたとされています。
歩行中の事故で亡くなった方は20人。
10人が道路横断中で、このうち7人は横断歩道以外を横断していました。
また、2020年8月にJAFが実施した
「信号機のない横断歩道での歩行者横断時における車の一時停止状況全国調査」において、
香川県の一時停止率は、全国平均(21.3%)を大きく下回る、12.1%となっています。
一人ひとりが交通ルールを守ること、一人ひとりが意識を変えること。
そうすれば、交通事故を防ぐことは、決して難しいことではないはずです。
「もう、ゆるくない!」を合言葉に、意識を変えていきましょう。
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