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有機農業など「環境にやさしい農業」への理解や関心を高めるため、県では給食での有機農産物等の利用を推進しており、この度、県と高松市こども保育教育課との意見交換を契機として、高松市立こども園の給食に、高松市内の有機農業者が生産した「にんじん」が初めて試行的に利用されます。
1対象施設
高松市川島こども園(高松市川島東町253-4)
※定員数:229名
2利用日
令和6年2月15日(木曜日)
3利用献立
青菜のごま和え、けんちん汁
4その他
(1)有機農業とは
化学的に合成された肥料及び農薬を使用しないこと並びに遺伝子組換え技術を利用しないことを基本として、農業生産に由来する環境への負荷をできる限り低減した農業生産の方法を用いて行われる農業のこと。
(2)利用農産物について
有機農業者グループ「さぬき有機の里」の高松市内の有機農業者が生産したにんじん。
5取材について
高松市こども保育教育課運営支援室食育係までお問い合わせください。(Tel087-839-2368)
6その他
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