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香川県のヒノキの人工林面積は約1万2千ヘクタール、ようやく住宅の柱材に利用できる時期を迎え、年々、山からの生産量も増えています。ヒノキの人工林は、正しい間伐を繰り返すことで材の価値や水源涵養などの公益的な機能を高くすることができます。そのためにはどの木を残して、どの木を間伐するのか、高い技術と深い経験が必要です。今回の研修では、そのヒントを学ぶために、県内の林業者等を対象とした技術研修会を開催します。
添付資料:令和7年度森林・林業教室第1回林業現場技能者育成研修(PDF:339KB)
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