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香川県立東山魁夷せとうち美術館では、年間4回の「テーマ作品展」と2回の「特別展」を行っています。「テーマ作品展」は、東山すみ夫人より寄贈された魁夷の版画作品から、季節や画題、取材地などのテーマに基づいて作品を選びご紹介する所蔵作品展です。
第3期テーマ作品展
収蔵日本画作品選/唐招提寺障壁画考
11月12日(木曜日)~2021年1月24日(日曜日)
当館の開館15周年を記念して、当館所蔵の日本画作品(本制作等)「月宵」「夕凪(朝涼)」「緑溪」「松庭」「朝の内海」「ウプサラ風景」「エルシノアの街」「月光」、全8点を一堂に展示します。"特別な"テーマ作品展となるこの機会をどうぞお見逃しなく。
また、魁夷が10年の歳月をかけて制作し、奉納した唐招提寺障壁画の構想や経緯を紹介します。日本の山と海、そして鑑真和上の故国中国の風景が描かれた障壁画の、下図や縮小再現した版画作品などを展示し、障壁画に込められた魁夷の想いを探ります。
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