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開館20周年記念 秋の特別展 東山魁夷の「窓」にあわせ、戦後の昭和から平成にかけて国民的画家と称され活躍した東山魁夷の風景画の魅力にあらためて触れ、理解を深める講演会です。
近代日本画研究者であり、中でも東山魁夷に関する研究を重ねてきた尾崎正明氏を講師に招き、魁夷についてお話しいただきます。
魁夷が活躍した時代を直に知る専門家の話を伺える大変貴重な機会です。
ぜひご参加ください。
2025(令和7)年9月13日(土曜日)
午後1時30分~午後3時(午後1時開場)
坂出市万葉会館大ホール(坂出市沙弥島70-1 美術館より徒歩7分)
美術館とは異なるのでご注意ください
尾崎正明(おざき・まさあき)
美術史家。1948年埼玉県生まれ。早稲田大学文学部美術史学科卒業・同大学修士課程修了。1974年より東京国立近代美術館に勤務、同館副館長を経て2013年まで京都国立近代美術館長、2014年より2024年まで茨城県近代美術館長を歴任。著書に『東山魁夷』(責任編集、学習研究社、1990)、『もっと知りたい東山魁夷』(監修、東京美術、2008)、展覧会企画に「生誕100年 東山魁夷展」(東京国立近代美術館・長野県信濃美術館、2008)ほか多数。
無料
事前申込制・先着順(定員200名)
インターネットまたはご来館での事前申し込みをお願いします。
インターネット申し込みページ(期間中のみ利用可)(外部サイトへリンク)
2025(令和7)年8月9日(土曜日)午前9時から9月6日(土曜日)午後5時まで
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