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日時
令和4年3月19日(土曜日) 9時30分~12時00分
清掃場所
下図の赤丸エリア(国土地理院地図に印を入れて加工)
参加者
香川大学、亀阜地区コミュニティ協議会、日新地区コミュニティ協議会、二番丁地区コミュニティ協議会、瀬戸内漁業協同組合、高松市中央卸売市場運営協議会、CHANGE FOR THE BLUE in かがわ実行委員会、かがわ海ごみリーダー、高松市役所等
計122人
回収量
152袋(245kg)
清掃は、散乱ごみの調査も兼ねて実施しました。調査については、国際海岸クリーンアップ(International coastalcleanup:以下 ICC )による漂着散乱するごみの調査回収に準拠して実施しました。その結果、1番個数が多い品目は、タバコの吸い殻・フィルターが1,131個、2番目に多い品目はロープ・ひもで810個、3番目に多い品目はその他のプラスチック袋で646個でした。
参加者からの意見としては、「初めての参加で、個数の多さに驚いた」や「生活から出ているごみが多いことに気が付いた」「今回、調べて学んだことを他の人にも伝えたい」などがあり、調べるごみ拾いの実施を通して、今まで見えていなかったごみの状況を少しでも見える化することによって、普段の生活から出ているごみが多くあることに参加者自身の気付きがありました。
瀬戸内オーシャンズX推進協議会事務局(香川県環境森林部環境管理課内)
電話:087-802-1707 e-mail:kankyokanri@pref.kagawa.lg.jp
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