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公開日:2025年3月10日

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瀬戸内オーシャンズX地域モデル事業「摺鉢谷川・高松漁港エリア」

「第4回海ごみゼロチャレンジin高松漁港」を開催しました!

瀬戸内海の海ごみをゼロにするために、生活者が海洋ごみの問題を実感し、自分事化することで行動を変えていくことを目的として「第4回海ごみゼロチャレンジ in 高松漁港」を実施しました。

メイン1 メイン2 

 

 

概要

日時:令和7年3月8日(土曜日)8時30分~11時20分

場所:うみまち商店街南側(メイン会場)、大的場海岸、高松漁港周辺

参加者:計110名

 香川大学、亀阜校区コミュニティ協議会、日新地区コミュニティ協議会、二番丁地区コミュニティ協議会、

 瀬戸内漁業協同組合、高松市中央卸売市場運営協議会、香川大学学生ESDプロジェクトSteeeP、

 CHANGE FOR THE BLUE inかがわ実行委員会、かがわ海ごみリーダー、高松市役所等

回収量:164.4kg(30Lごみ袋134袋)

 

高松漁港会場

北側と南側の2グループに分かれて高松漁港周辺の清掃を行いました。

漁港1 大的場2 漁港3

 

大的場海岸会場

大的場海岸からうみまち商店街までの道を歩きながら清掃しました。

大的場1 大的場2 大的場3

 

振り返り

清掃終了後にはメイン会場に参加者全員が集まり、活動の振り返りを行いました。

「今年はごみの量が少なくなっていた。継続した取り組みによりごみが減っているように思う」「皆さん、海ごみリーダーや県の取り組みが、私達にごみについて考え、一緒に行動する機会を与えてくれた」「地域全体として、1人1人が、瀬戸内海や海に目を向けて、地域を綺麗にするという意識が生まれ、活動に参加する人が増えて嬉しい」などの声があがり、ごみゼロの地域づくりにつながるだけでなく、地域の方々との交流を深めるきっかけにもなりました。

振り返り1 振り返り2 振り返り3

 

体験ブース、パネル展示

メイン会場には香川大学学生ESDプロジェクトSteeePによるエコ工作やごみの分別ゲームなど、海ごみ削減につながる体験ブースや、海ごみの標本箱や海ごみに関するパネル、地域のごみゼロに向けた取り組みついてのパネルを展示し、楽しみながら海ごみの発生抑制について学びました。

ブース1 ブース2 ブース3

 

問合せ先

瀬戸内オーシャンズX推進協議会事務局(香川県環境森林部環境管理課内)

電話:087-802-1707 e-mail:kankyokanri@pref.kagawa.lg.jp

このページに関するお問い合わせ

環境森林部環境管理課

電話:087-832-3220

FAX:087-806-0228