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公開日:2022年12月26日

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概要

出典:気候変動適応情報プラットフォーム

気候変動の影響例

  • 【水稲】出穂期・成熟期の気温上昇による白未熟粒の発生等の品質低下(写真1)

コメ未熟粒

(写真1)水稲の白未熟粒(左)、正常粒(右)(画像提供:NTTデータCCS岩澤紀生)

  • 【野菜】
    夏季の高温によりアスパラガスの品質低下、萌芽や収穫量の不安定化
    ・球形成時期の気温(地温)の上昇により、ニンニクの不結球養生化等による収穫量の減少
     
  • 【果樹】
    ブドウの着色不良(写真2)やカンキツの浮皮(写真3)、生理落果などの品質低下
    ・高温・乾燥によりキウイフルーツの収穫時期の前進、葉焼け・落葉の発生に伴う糖度不足などの品質低下や貯蔵性低下

ブドウ着色不良 かんきつ浮き皮

(写真2)ブドウの着色不良(画像提供:農研機構) (写真3)みかんの浮皮果(左)と正常果(右)(画像提供:香川県農業試験場)

 

  • 【畜産】家畜(牛、豚、鶏)の生育低下や肉質・乳量・乳成分・産卵率等の低下(写真4)

乳牛(写真4)暑さでばてた牛(画像提供:農研機構)

  • 【病害虫等】ネギやタマネギのべと病等の病害多発
     
  • 【増養殖等】
    ・養殖ノリでは、高水温による生産開始の遅れや生理障害の発生、クロダイなどの食害魚の活発化により収穫量が減少
    ・養殖カキでは、へい死の一因として、高水温が挙げられる

適応の取組み例

  • 農業者への高温対策の指導
  • 地球温暖化に対応した新品種、栽培技術の開発

さぬきのめざめ2  NN2

  • 海水温上昇などの海域環境に対応した増養殖技術の開発・普及
  • 高温時期の飼養管理に関する指導や、暑熱対策に関する情報提供の実施
  • 病害虫の発生を予察し、これに基づく情報提供の実施
  • 海水温上昇などの海域環境に対応した養殖技術の開発・普及、海洋環境のモニタリング調査
  • 環境に適応して増加した魚種の有効利用・高付加価値化

などが挙げられます。

 

「香川県地球温暖化対策推進計画」から一部抜粋しています。詳しくはこちらに掲載されています。

イラスト出典:気候変動適応情報プラットフォーム

参考情報


 

このページに関するお問い合わせ

環境森林部環境政策課

電話:087-832-3216

FAX:087-806-0227