ここから本文です。
8月8日に発生した日向灘を震源とする地震では、気象庁より、初めて「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が発表され、県では、県民に対して、特別な注意の呼びかけを行いました。
今回の発表を受け、県と香川大学が合同で、南海トラフ地震臨時情報発表時の課題等を確認し、今後の対応に生かすことを目的に、講演、意見交換等を実施します。
令和6年10月2日㈬10時00分から12時00分
香川大学幸町キャンパスOLIVESQUARE多目的ホール
「8月8日の南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)対応の課題」
金田義行氏(香川大学地域強靭化研究センター長特任教授)
「南海トラフ地震臨時情報発表時の防災対応について」
三谷一秀(香川県危機管理総局危機管理課長)
「初の南海トラフ地震臨時情報~全国での対応と将来の課題について~」
三好正明氏(香川大学地域強靭化研究センター副センター長特命教授)
総合討論
※詳細につきましては、チラシを参照ください。
このページに関するお問い合わせ