家庭での備蓄品について

大規模な災害が発生した際には、電気・ガス・水道などのライフラインや、物流がストップし、支援物資が避難所にスムーズに行き届かないケースも想定されます。そのような場面に備えて、最低3日分、できれば1週間分の飲料水（1日1人あたり3L）や食料品、日用品を備蓄しておきましょう。

備蓄しておくものは自身や家庭の状況によって異なります。アレルギーをお持ちの方はアレルギーに対応した食品や、乳幼児や高齢者のいる家庭では、離乳食や常備薬、衛生用品などを多めに備えるなど、自身や家族にとって必要なものを考えてみましょう。

リーフレット（実践しよう！命を守るために家庭でできる防災対策）

香川県では、ローリングストックや非常時持出品のチェックリスト、家具の転倒防止など、家庭でできる防災対策についてまとめたリーフレットを作成しておりますので、災害対策にお役立てください。

実践しよう！命を守るために家庭でできる防災対策（PDF：891KB）

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