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学芸員資格取得を目指す者に対し、博物館法施行規則に基づく「博物館実習」の単位修得に協力するため、博物館実習を行う。
以下に挙げる条件をすべて満たす者とする。
(1)博物館概論の単位を令和2年度までに履修済みの者。
(2)すべての実習に出席が可能な者。
令和3年8月31日(火曜日)から9月4日(土曜日)までの5日間(予定)
10名以内
※申し込み者が受け入れ人数を超えた場合は書類選考を行う。その際には、下記をもとに選考する。
・博物館の運営及び学芸員の仕事に強い関心と意欲を有する者。
・博物館法施行規則第一章に定められた博物館に関する科目の履修数が多い者。
・香川県にゆかり(出身者、在住、通学歴など)がある者。
・歴史、民俗、考古学、美術、保存科学の分野を専攻する者。
美術・歴史資料の調査研究、管理、展示、及び教育普及活動に関わる講義と実習
指定する以下の書類に必要事項を記入のうえ、当館に郵送又は持参すること。
(1)博物館実習申込書(様式1)
(2)博物館実習希望理由書(様式2)
郵送の際は、封筒の表書に「博物館実習申込」と朱書きすること。
(1)当館HPに本要項等を掲載する(ダウンロード可)。
(2)県内の大学には、本要項等を送付する。
【R3年度博物館実習要綱(PDF:136KB)】【R3実習申込書類(WORD(ワード:78KB))(PDF(PDF:95KB))】
令和3年4月1日(木曜日)~4月30日(金曜日)
受け入れの可否については、令和3年5月上旬に本人あてに通知する。
(1)実習受け入れが確定した後、所属する大学から当館館長あてに依頼文書を提出すること。
(2)実習にかかる指導費等は無料とする。ただし、交通費、その他必要経費はすべて本人又は所
属大学側の負担とする。
(3)当館職員による実習生の評価は行わない。
(4)遅刻・欠席するなど当館が不適切と判断した場合は、実習を取り消すことがある。
(5)実習中に万一事故等が生じた場合、本人及び所属大学側でその責を負うものとする。
(6)新型コロナウイルス感染症の状況等により、実習が中止・変更となる場合があります。
香川県立ミュージアム学芸課博物館実習担当
〒760ー0030高松市玉藻町5ー5
電話:087ー822ー0247
FAX:087ー822ー0049
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