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県では、平成13年度から東京藝術大学美術学部と連携し、文化芸術に親しみ参加する機会を提供し、地域の文化芸術を担う人材の育成や地域の活性化につなげるため、県内各所で現代美術の作品制作・展示やワークショップ等を実施しています。
令和4年度からは、これまでの活動に加え、アーティストの制作活動を間近に体感することで創造性等を養うなど、人材育成により力を入れた「瀬戸内海分校プロジェクト」が始動しました。「海は人を愛する」というメインテーマのもと、瀬戸内海とそこに暮らす人々の生活に焦点を当てた展覧会等を開催しています。今年度も「ひと⇄うみ」をサブテーマとして、アーティストとともにリサーチから発想、制作、展示までの一連の流れを学びます。
今回は、アーティストとともに展覧会に向けた作品制作を行う方を募集します。国内外で活躍中のアーティストの創作現場を間近で体感しながらアートを学べる貴重な機会です。
香川県、東京藝術大学、香川大学
令和6年8月24日(土曜日)、25日(日曜日)のうち希望する1日、9時から18時
令和6年8月17日(土曜日)、18日(日曜日)、10時から17時
令和6年9月7日(土曜日)、8日(日曜日)、14日(土曜日)、15日(日曜日)、16日(月曜日・祝日)、10時から17時
令和6年8月17日(土曜日)、18日(日曜日)、24日(土曜日)、25日(日曜日)、15日(日曜日)、21日(土曜日)、
各日ともに9時から18時
香川大学芸術未来研究場せとうち(高松市庵治町、JR高松駅バスロータリー9時集合、18時解散、会場までは貸し切りバスで移動)
香川大学イノベーションデザイン研究所(高松市番町、現地集合・解散)
香川大学幸町キャンパス研究交流棟(高松市幸町、現地集合・解散)
高校生~大学生、各日6人
中学生以上、10人
中学生以上、各日8人
無料
「4Dスキャンを体験しよう」新しい対話と議論の手段として4Dスキャンシステムに直接触れ、その可能性を体験しながら、アートの新しい可能性を探求・実践します。
好きなもの、取り組んでいるもの、大切にしていること、それらを一つ一つ身にまとっている自分の姿を、紙と鉛筆を使ってポートレートにします。
「偽物の石を作ろう!」スタイロフォームを使って、写真から立体に変換する作業を行います。
海ゴミ(特にマイクロプラスチック)を使って、暗室作業(フォトグラム)にて海洋プランクトンをイメージした作品作りをします。
グーグルフォーム:https://forms.gle/uj7tzCAtjr1yn6dy8(外部サイトへリンク)
グーグルフォーム:https://forms.gle/FM2mbLGMqGYNYTuJ6(外部サイトへリンク)
グーグルフォーム:https://forms.gle/9F8Utwr7G5pdCzXn8(外部サイトへリンク)
グーグルフォーム:https://forms.gle/EKpzRdV7SkeX3v3b6(外部サイトへリンク)
令和6年8月9日(金曜日)
瀬戸内海分校プロジェクト 東京藝術大学が派遣する国内外で活躍中のアーティストとチームを組み、フィールドワークや作品制作、展覧会の準備・開催を行うことで、作品の企画立案から展覧会開催に至るまでの一連の流れを実践的に学ぶプログラムです。 アーティストの創作現場を最も近い場所で体感しながら、アートを学べる貴重な機会です。ぜひご参加ください。 |
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