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同和問題啓発テレビCM・ポスター制作にあたって
令和4年度 同和問題啓発ポスター・テレビCMの制作にあたって
「関係ないよ どこの子なんて。」
相手が「どこの人」か、なんて関係ない。だって、あなたたちの幸せが一番なんだから。
同和問題に起因する「結婚にかかわる差別」は、依然として解消されていません。
当ポスターは、偏見を乗り越えて結ばれた家族の集合写真を撮るシーン、「身近な人の幸せを純粋に願う」、
誰の心にもあるやさしさと思いやりを表現しました。
この問題に直面した時、何が一番大切なのかを考えさせられ、そして行動できること、
問題解消につながる意識をやさしく、ポジティブに広げていくことを目指します。
同和問題に正しい理解と認識を
「同和問題啓発テレビCM・ポスター制作にあたって」バックナンバー
- 3年度「子どもには、差別する人間になってほしくない。親にも、差別をする人間になってほしくありません。」
- 2年度「知ってるだけじゃ、ダメなんだ。間違ってるよって、言える人になる。」
- 元年度「私たちなら、大丈夫！差別なんてきっとなくせる。」
- 30年度「結婚するな、なんて。なぜ理由のない差別や偏見でそんなことを言うの？」
- 29年度「あなたのことは愛で決めた。だから、キミに出会えた。」
- 28年度「時は、解決してくれない。人しか、解決できない。」
- 27年度「私は、「この人！」と思った。家族は、「どこの人？」と言った。」
- 26年度「『差別はダメ』と教わったのに、『あのあたりはダメ』とも言われた。」
- 25年度「隔てているのは道ではなく私たちの意識」
- 24年度「頼まない、調べない。STOP！土地差別」（PDF：109KB）
- 23年度「生まれで選びますか？愛で選びますか？」（PDF：900KB）
- 22年度「あなたに会えてよかった。」（PDF：1,746KB）
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