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「無関心じゃ、なにも変わらない。」
特定の地域に生まれ育っただけで、結婚を反対されたり、
就職や日常生活で不当な差別を受ける人がいます。
この問題に誰もが関心を持ち、正しく理解をすることで社会は変わっていく。
差別の多くは、無関心や無理解から生まれます。
学校の授業の中で、同和問題に対してどれだけ無関心だったかに気付き、
同和問題は、「誰かの問題」ではなく、「自分たちの社会の問題」であると捉え、
自分たちから同和問題に関心のない社会を変えていこうと決意した学生たちの姿を描いています。
同和問題に正しい理解と認識を
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