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公開日:2020年12月14日

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東かがわ市での家きんにおける高病原性鳥インフルエンザ発生に伴う野鳥監視重点区域の解除について

令和2年11月8日(日曜日)に、環境省が東かがわ市内において指定した野鳥監視重点区域について、令和2年12月12日(土曜日)の24時をもって解除されましたのでお知らせします。


1環境省報道発表の概要(別紙参照)

東かがわ市の採卵鶏農場での高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認事例を受け、令和2年11月8日(日曜日)に野鳥監視重点区域を指定し、野鳥監視の強化をしてきところですが、その後、当該区域内で野鳥の大量死等の異常は確認されなかったため、12月12日(土曜日)24時に当該区域を解除しました。

野鳥サーベイランスにおける全国での野鳥の対応レベルは、引き続き最高レベルとなる「対応レベル3」に引き上げており、全国での野鳥の監視強化を継続します。

2香川県の対応

本県の野鳥対応レベルは、最高レベルとなる「対応レベル3」になっており、引き続き、県内の野鳥に関する監視体制の強化及び情報取集に等に努めます。

3別紙環境省発表の内容に関する問い合わせ先

環境省自然環境局野生生物課鳥獣保護管理室(03-5521-8285)

ダウンロード

報道発表資料(PDF:128KB)

 

このページに関するお問い合わせ

環境森林部みどり保全課

電話:087-832-3227

FAX:087-806-0225