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もっとおいしくごはんを食べよう!毎日炊いているお米のマメ知識をご紹介します。
お米のとぎ汁の利用法や秘訣など、毎日のごはんをワンランクアップしてみませんか?
お米は精米してから食べるまでの期間が短いほどおいしいものです。夏は半月程度、冬でも一月程度で食べられる量ずつ買うようにしましょう。
そのためにも、精米年月日を確認することを忘れずに。
上手にお米を保存することも、おいしいごはんの秘訣です。お米は日の当たる暖かい場所と湿気が大嫌い。湿度と高温は害虫やカビが発生しやすくなりますので注意して下さい。
乾燥していて、涼しく、薄暗い、温度変化の少ない場所で保存するようにしましょう。米びつなどの容器を使っている場合は、定期的にカラにして内側をきれいに拭いて乾燥させましょう。
また、長期間保存するときは、きっちり密閉して冷蔵庫の野菜室に入れておきましょう。
お米のとぎ汁はいろいろな使いみちがあります。お米のかくれた能力を充分活用しましょう。
このほかにも、植木の水やりなどにも利用しましょう。
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