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公開日:2024年03月11日

瀬戸内海歴史民俗資料館

Seto Inland Sea Folk History Museum

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瀬戸内海歴史民俗資料館

瀬戸内ギャラリー

瀬戸内ギャラリー第12回企画展
地域の伝統文化・技術等の調査記録・発信事業

伝統と創造讃岐のり染-暮らしを彩る-

大川原染色本舗の協力を得て、瀬戸内の暮らしを華やかに彩ってきた大漁旗や獅子舞の油単、のれんや幟などを生み出した「讃岐のり染」について展示します。

会期:令和6年39日(土曜日)~519日(日曜日)

チラシ(PDF:3,445KB)

のり置き

のり置きをする様子(大川原染色本舗)

れきみんオムニバス講座が始まります!!

当館は、瀬戸内地方を対象とする広域資料館として、昭和48(1973)年に開館しました。その後活動を進めていくなか、どのような方法で瀬戸内海文化を探ってきたのか、「旅」を切り口に紹介する全5回のオムニバス講座を開催します。

第3~5回チラシ(PDF:1,360KB)

各回ともに要予約
電話、はがき、FAX、「香川県電子申請・届出システム」(外部サイトへリンク)でお申し込みください。
第3回、第4回:1月12日(金曜日)から
第5回:2月9日(金曜日)から受付開始

イワシ

第5回モノから見える不思議な世界を旅する
日常のモノに秘められた深層世界を探る
-網と海民と瀬戸内の旅-

長年にわたり網の研究に取り組んできた当館職員が、網の構造などを紐解(ひもと)きながら、自然とヒトをつなぐモノの役割について語ります。

講師:真鍋篤行(当館専門職員)

令和6年324日(曜日)10時~11時30分
2月9日(金曜日)から受付開始

観光鯛網

鞆の浦観光鯛網(広島県福山市)

テーマ展

開館50周年記念展
歴民コレクション展2家と人のコトを集める

コレクション展1で紹介した広域収集された国指定重要有形民俗文化財以外の資料に注目し、当館が開館以来、地域資料館として行ってきた資料収集について概括(がいかつ)するとともに、これからの民俗資料の収集について考えます。

会期:令和6年113日(土曜日)~324日(日曜日)

展示解説:113日(土曜日)、212日(月曜日、祝日)、320日(水曜日、祝日)
いずれも10時~11時、申込不要

万博

家族アルバム[1970年頃](個人蔵)

展示関連動画コーナー

テーマ展や瀬戸内ギャラリーなどの展示に関連動画を公開しています!ぜひご覧ください。

型板

瀬戸内の祭り・行事、島、諸職

 

香川県の祭り・行事・民俗芸能

香川県に伝わる月ごとに行われる祭り・行事や獅子舞・雨乞踊などの民俗芸能を写真で紹介。

瀬戸内の島・山・里・まち

瀬戸内の島や山・里・まちの風景やくらしのようすを、現在の写真や昭和の写真で紹介。

職人とくらしの民俗技術

失われつつある香川県の職人の技術や瀬戸内の人々のくらしに関わる民俗技術を写真で紹介。

 

更新履歴

過去の更新履歴一覧。

カレンダ

3月(JPG:110KB) 4月(JPG:74KB)

【開館時間】午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

このページに関するお問い合わせ

政策部県立ミュージアム

電話:087-881-4707

FAX:087-881-4784