ここから本文です。
自然・歴史・人が結びつける瀬戸内のハーモニー。そこには瀬戸内に住む者、瀬戸内を訪れた者たちといった、常に人々の暮らしがありました。
講演会では、歴史地理学を専門とする上杉和央先生より、自然と人との関わりを示す作品を道しるべとしながら、「瀬戸内らしさ」とはいったいどういった点にあるのかお話しいただきます。
淵上旭江五畿七道図南海奇勝之図帖・地「讃岐大槌小槌」
寛政8年(1796)、岡山県立美術館蔵
令和4年10月23日(日曜日)午後1時30分~午後3時(午後1時開場)
午後1時受付開始
香川県立ミュージアム地下1階講堂
100名(参加無料、要事前申し込み)
上杉和央(うえすぎかずひろ)氏 香川県出身。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。専門は歴史地理学。著書に、『歴史は景観から読み解けるーはじめての歴史地理学』(ベレ出版、2020年)などがある。『「瀬戸内全誌」中間報告書「間」からみる瀬戸内-瀬戸内全誌のための素描』(瀬戸内全誌準備委員会、2020年)にも執筆。 |
9月23日(金曜日・祝日)~10月22日(土曜日)※定員になり次第受付を終了します。
電話、ファックス、はがき、【香川県】電子申請・届出サービスで下記へお申し込みください。
香川県立ミュージアム〔学芸課〕
〒760-0030高松市玉藻町5番5号
TEL(087)822-0247、FAX(087)822-0049https://www.pref.kagawa.lg.jp/kmuseum/
このページに関するお問い合わせ