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アート・コレクション生誕120年記念
イサム・ノグチ「ラジオ・ナース」(1937年)
大西洋横断無着陸単独飛行を成功させたリンドバーグの幼子が誘拐された事件をきっかけに発売されたというオーディオ・モニター。イサム・ノグチがデザインした。
イサム・ノグチの彫刻
世界的に活躍した彫刻家イサム・ノグチ(1904から1988年)は、晩年、香川県牟礼町(現・高松市)にアトリエを構えました。本展は2024年の生誕120年を機に、年間を通じて5期に分け、当館コレクションをテーマにそって紹介している企画です。
シリーズ最後の5期では、「ひとがた」と題して、20代のときに制作した肖像彫刻や戦後まもなく日本で制作した土の素焼きの作品など、さまざまな人の姿・形の作品をテーマに紹介します。
初期から中年期に制作された作品は全国的にも所蔵数が少なく、一堂にご覧いただく貴重な機会となります。
会期 | 令和7年3月11日(火曜日)から令和7年4月13日(日曜日) |
開館時間 |
午前9時~午後5時
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休館日 |
月曜日
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会場 |
香川県立ミュージアム(高松市玉藻町5-5)、常設展示室2 |
展示数 | 5点 |
観覧料 |
一般410円、団体(20名以上)330円
令和7年4月1日からは以下の通りに変更となります。
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展示内容について担当学芸員がわかりやすくお話しします(申込み不要)
日時 |
令和7年3月20日(木曜日・祝日)午後1時30分から30分程度 |
会場 | 常設展示室2 |
参加料 | 無料(別途観覧券が必要) |
申込 | 不要 |
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