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高松環状道路(福岡町~檀紙町)のルートとして国より示されていた3案のうち、全線バイパスとなる案を対応方針として決定したとの通知が、四国地方整備局長よりあり、また、その詳細が国土交通省ホームページに公表された。
事業化に向けて、また一つ前進したことは大変喜ばしい。
高松環状道路は、高松自動車道とサンポート高松地区など臨海部との連結強化や、高松空港連絡道路と併せた高松空港へのアクセス向上など、本県の道路ネットワークとして重要な事業であり、対応方針で示されたルートは、県として最適であると考えている。
今後、県としても早期事業化に向けて、環境影響評価や都市計画の手続き等に最大限協力してまいります。
引き続き、早期の事業化を国に働きかけてまいりたい。
令和7年9月18日
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