ここから本文です。
研究員として学んだことに対する感想です。(令和8年3月)
高校生の頃に漆芸に興味を持ち、大学卒業後に一念発起で香川へ学びに研究生課程に入所しました。道具作りから漆芸制作に対する姿勢や心意気まで、先生方や仲間と同じ空間で学ぶことができ、研究員課程では外部の講師の方から特別授業を受けたり、制作外での知識のインプットや修復分野の理念も学ぶことができ、更に意欲を深めることができました。
研究員の授業ではより深く様々な技法について学ぶことができました。また、美術館や施設に訪問することも増え、実際に素晴らしい作品を間近で見ることや、その分野に詳しい方から話を聞けたことはとても貴重な経験となりました。先生方から学んだことをこれから自分の制作に活かせるよう精進していきます。
多くのことを学ぶことが出来た一年間でした。先生方がしてくださる何気ない話の中にも、作品制作への向き合い方や、先人や漆芸へのリスペクトの気持ちなど様々なヒントが散りばめられていて、これこそが学びの醍醐味だと思える貴重な日々を過ごすことができました。
このページに関するお問い合わせ