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香川県の伝統工芸である漆芸の三技法「蒟醤(きんま)」「存清(ぞんせい)」「彫漆(ちょうしつ)」の中から、「彫漆」の技法による作品制作にチャレンジします。
何層も色漆を塗り重ねた板(堆漆板(ついしつばん))を削り、いろいろな色の模様のペンダントやストラップに仕上げます。お子様も保護者の方もそれぞれ作品をつくります。
作品制作後は、講師の解説とともに、特別展「第71回日本伝統工芸展」を鑑賞し、漆芸について理解を深めます。
過去の実施の様子 | 完成品イメージ |
令和7年1月12日(日曜日)
香川県立ミュージアム研修室(地下1階)、特別展示室(2階)
石原雅員氏(漆芸家、第71回日本伝統工芸展入選)ほか
小学校4年生から6年生と保護者(小学生のみの参加は不可)
1人につき1,000円(保護者と児童の2人でお申し込みの場合は2,000円)
保護者は別途観覧料560円(団体料金)が必要
56名(各回28名、応募者多数の場合は抽選)
令和6年12月3日(火曜日)~12月17日(火曜日)当日必着
香川県立ミュージアム〔学芸課〕
〒760-0030高松市玉藻町5番5号
TEL(087)822-0247
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