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公開日:2022年2月19日

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学芸講座「民俗調査40年ー調査・収集現場から現代社会を見る」

昭和50年代より香川県・瀬戸内地域の民俗調査にかかわり、香川県歴史博物館(現香川県立ミュージアム)、瀬戸内海歴史民俗資料館で多くの資料調査や収集に携わってきた学芸員が、その現場から見た地域社会の変化やウィズ・コロナ時代、そしてこれからの民俗行事や民俗調査・収集などの展望についてお話しします。

 

民俗調査40年の写真資料
コロナ禍の秋祭り風景(令和2年10月・高松市国分寺町)

 

1.日時(6月26日に開催決定)

令和4年3月19日(土曜日)午後1時30分~午後3時(午後1時開場)

令和4年6月26日(日曜日)午後1時30分~午後3時(午後1時開場)

午後1時から受付開始

2.会場

香川県立ミュージアム地下1階講堂

3.定員

100名(参加無料)

4.登壇者

田井 静明(瀬戸内海歴史民俗資料前館長)

専門は日本民俗学。主に祭礼行事や人生儀礼、島四国や四国遍路に関わった回国聖(ひじり)などを調査研究。ここ数年は瀬戸内地域の祭礼行事などを中心に見て回っている。
瀬戸内海歴史民俗資料館(高松市亀水町)では、3月21日(月・祝)まで、同氏の蔵書から選んだ「瀬戸内」と「民俗」に関する書籍(約1,200点)を紹介する「歴民館長の"瀬戸内・民俗"本箱」を開催中

5.申込期間

2月19日(土曜日)~3月18日(金曜日)※定員になり次第終了します

5月26日(木曜日)~6月25日(土曜日)※定員になり次第終了します

6.申込方法

電話、ファックス、はがき、「かがわ電子自治体システム」で下記へお申し込みください。

  • ファックス、はがきでお申込みの場合は、講座名、氏名、住所、電話番号を明記してください。

7.その他

  • 当館では、どなたにも利用しやすい施設運営を心がけており、身体に障害のある方やご高齢の方などに安心してご利用いただけるよう、車イスの貸出しなどを行っています(詳しい設備や対応については当館ホームページの「バリアフリー情報」をご覧ください)。
  • 当館が行う各種イベントへの参加に当たって、何らかのお手伝いを必要とされる場合には、お申込みの際にその旨をお知らせください。
  • 新型コロナウイルス感染症対策に御協力の上、御参加いただきますようお願いします。
  • 学芸講座のチラシ(PDF:660KB)

8.お申込み・お問い合わせ先

香川県立ミュージアム〔学芸課〕〒760-0030高松市玉藻町5番5号
TEL(087)822-0247・FAX(087)822-0049
Webサイトhttps://www.pref.kagawa.lg.jp/kmuseum/kmuseum/

 

 

 

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