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検査は病気の診断・治療に欠かすことのできないものです。当院では血液や尿を用いた検体検査や、心電図・脳波・肺活量などの生理検査を行い、患者さんの健康管理のお手伝いをしています。
尿中の蛋白、糖、潜血反応などを調べます。
また、尿中の細胞を、顕微鏡で観察します。
赤血球、白血球、ヘモグロビン、血小板などの数を調べます。
血液中の細胞(白血球など)を顕微鏡を使って検査することにより、貧血や、白血病、感染症などの診断に役立てます。
血液中にわずかに含まれる物質(コレステロールや血糖等)20数目を測定します。
これにより、肝臓や膵臓、腎臓の機能がわかります。また、感染症(B型・C型肝炎等)の有無についての検査も行います。
狭心症や、心筋梗塞、不整脈などの診断に必要です。
てんかんの診断や治療、経過の判断に欠かせない検査です。
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