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レントゲン(X線)を使って胸部・腹部・全身骨などを部位ごとに撮影します。
CR装置により低被ばくで患者さんにやさしい撮影をしています。
撮影した写真はすぐに電子カルテに送られ、医師が見ることができます。
病棟で容体が悪く、撮影室まで移動できない患者さんのために、病棟まで装置を移動してレントゲン写真を撮影します。
装置の中に体を入れて、X線を使用して体の断面を撮影し、コンピューターで画像を作ります。
患者さんはベッドに寝ていただき、検査は数分で終わります。
他の病院で撮影されたMRI・CT・エコーなどの画像情報データをCDで持参していただき、当院の電子カルテで見られるようにします。
また、当院で撮影した画像情報データをCDに入れて、他の病院での受診時に使います。
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