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病院と地域をつなぐ医療福祉機関の窓口として、地域連携・医療相談室では、ケースワーカー(精神保健福祉士)が社会福祉の視点から患者さんやご家族、関係機関からの様々な相談をお受けしております。
平日 午前8時30分~午後5時15分
入退院や通院等の医療相談、福祉制度・サービス利用などの手続きや利用方法などのご相談に応じております。
地域の関係機関(市役所、町役場、保健福祉事務所、精神保健福祉センターなど)との連絡調整や、連絡会議等への出席、地域関連行事への支援などスムーズな連携を図っています。
退院前、病院を退院されたあと、患者様が治療を継続しながら安心して生活が送れるように、看護師・精神保健福祉士をはじめとしたスタッフが定期的に訪問しご相談に応じております。
アルコール関連問題の相談の他、断酒会や家族会を下記のとおり開催しています。
タイトル | 対象 | 開催日 | 開催時間 | 場所 |
---|---|---|---|---|
院内断酒会 | 本人、家族 | 毎週火曜日 | 午後1時~午後2時 | 陶芸室 |
アルコール家族会 | 家族 | 毎月第2水曜日 | 午後1時30分~午後3時 | 茶室 |
詳しいことは、地域連携・医療相談室【電話0877-22-2131(内線230・232)】にお問い合わせください。
「あせらず、のんびり、ゆっくり」をモットーに、地域で自分らしく生き生きとした生活が送れるように、入院患者さんや通院患者さんを対象に5回セッションで心理教育プログラムを実施しております。ケースワーカーは第4回「社会資源について」を担当しています。身近な社会資源について説明しています。
※かめのこ会とは、統合失調症の心理教育プログラムです。(PDF:153KB)
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