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香川県埋蔵文化財センターでは、遺跡の調査・研究を行っており、その成果に基づく考古学講座を開催しています。今回の考古学講座では、讃岐地域における最古段階の須恵器生産についてお話します。
須恵器(すえき)は、古墳時代中期(5世紀)に誕生した新たな焼物です。それまで日本になかった朝鮮半島から伝わった技術で作られました。
本講座では、高松市三谷三郎池西岸窯跡(みたにさぶろういけせいがんかまあと)で行われた最古段階の須恵器生産について紹介します。
1 日時 令和5年10月7日(土曜日)
午前10時~11時30分
2 会場 香川県埋蔵文化財センター講習室
坂出市府中町南谷5001-4
3 講師 谷本 峻也(香川県埋蔵文化財センター資料普及課技師)
4 聴講料 無料
5 定員 40名(申込先着順)
6 申込方法 電話・メールでお申し込みください。
メールの場合はお名前、連絡先の記入をお願いします。
電話 0877-48-2191(平日8時30分から17時15分)
メール maibun@pref.kagawa.lg.jp
三谷三郎池西岸窯跡(高松市)から出土した須恵器
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